雅子さまの妊娠と、流産・・・二人目を「断念」した理由

流産

雅子様は1999年、
稽留流産の手術を受けられました。

この年皇太子夫妻は
12月3日~7日までベルギーをご訪問なさっておられましたが、
同月10日、ある新聞が雅子様のご懐妊をスクープ報道しました。

宮内庁と東宮職は何度も過熱報道の自粛を要請しましたが、
世の中はお祝いムードに溢れ、
商店では新宮様ご誕生を祝う商品などまで売り出されたりしました。

その折、マイクを向けられた雅子様のお母様の優美子さんが、
「私は何も聞いておりません。もし、そう(ご懐妊)でなかったら妃殿下がお可哀想・・・」
と目を潤ませていらしたのが印象に残っています。

結局雅子様は悲しいことに、12月30日に流産の手術を受けられました。

安産祈願

2001年5月に、
雅子様ご懐妊が正式に発表されました。

その後は皇室の決まりによって安産祈願が行われました

美智子様、紀子様も安産祈願をされた、
皇室とゆかりの深い奈良の帯解寺から、
雅子様に安産岩田帯、お守り、ご祈祷札が献納されました。

一般の腹帯を巻くことを皇室では「着帯の儀」と言いますが、
これは妊娠9か月目の戌の日に行われます。

また、5か月目に内着帯が行われますが、
こちらは正式の行事ではないそうです。

同年12月1日に愛子様が無事ご誕生なさいました。

ご結婚から8年目にお生まれになった赤ちゃんに、
雅子様は会見の折り、

「生まれてきてくれてありがとう、という気持ちでございました」
と思わず涙ぐまれ、
皇太子様が雅子様の背中を優しくトントンと叩かれる姿が感動的でした。

お二人にとって、
愛子様のご誕生はどんなに喜ばしいことだったでしょう。

二人目断念?

皇太子ご夫妻がお二人目を断念されたという噂があるようですが、
これはちょっと考えられないことです。

民間でも二人目を諦める理由としては、母親の体調が悪いとか、
上の子に重い障害があるので下の子の世話が出来そうもない等、限られた場合です。

ただ自然妊娠の可能性ですが、
20代の女性で25~30%、
30代後半では18%、

そして40代になると5%、
しかも40代後半では1%と言われています。

このことなどから、ご夫妻は自らお二人目を断念したのではなく、
残念ながらお出来にならなかっただけではないでしょうか。

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